仏像ナイトvol.4 レポート その2 

2012.11.11 19:32

(前回からの続き)
その1はコチラから

16時過ぎ、いよいよイベント本体開始です。
副部長たなはしによる開会宣言ののち、華々しくプログラムスタート!

一限目は「体育」!ということで「仏像クイズ」です。
受付でランダムに配布したチーム分けの紙をもとに、ほぼ10人ずつ、10チームに分かれて超難問(?)クイズに挑んでいただきます。
今回は去年とは趣向を変えて、知識だけではなかなか解けない直感勝負の問題も多数ご用意させていただきました。
みなさん、初対面同士にもかかわらず、和気あいあいと意見を交換し合い、クイズに取り組んでくださっています!

・TETTAさんメイクによる菩薩写真のモデルとなった仏さまは誰でしょう?(選択制)
・この5人(すべて一般人)の中で、仏像好きは誰でしょう?(選択制)
・4歳の子どもに仏さまの絵を描いてもらいました。この仏さまは誰でしょう?(選択制)
・東京国立博物館が所蔵している仏像の総数は?(選択制)
・6体の大仏を大きい順に並べ替えてください。

上記5問に加え、一番の盛り上がりを見せたのが、それぞれのチームでひとり代表者を決め、その方に蔵王権現のポーズ(片手片足上げの状態です)をとっていただくという異色の問題。
一番長くそのポーズでいられた方のいるチームが勝ちです!
(この問題が「体育」のゆえんです。)
お客さんとしてお越しの現役のお坊さん、ワークショップで菩薩さまに変身された女性2名を含む、各チームの精鋭10名が驚異の身体能力を見せつけてくださいました!
30秒経っても1分経っても、仏像部の予想に反して、まったく勝負が決まらない……!

「目をつぶってください!」「足、もうちょっと上げて!」
なんとか脱落者を出そうと、司会のフィリップさんと1730も必死です……!

結局、約3分以上という長きにわたって勝負が決まらず、最後まで残っていた2名の所属するチームにそれぞれポイントを差し上げることに!
蔵王権現になってくださったみなさま、ありがとうございました。そしてお疲れさまでした!みなさんの雄姿、記憶にしっかりと焼き付けましたよ!

そしていよいよ結果発表。熱き戦いを制したのは……
「吉祥天」チームのみなさま!

チーム全員に、「イSム」オリジナルの弥勒てぬぐいと、またチーム内でのくじ引きで当たりを引き当てたさらにラッキーな3名には、「イSム」特製フィギュアが贈られました。
おめでとうございます!

2限目は「社会」ということで、神社仏閣ライター・坂原弘康さんによるスライドショーです。
今回のテーマは「地獄」!
伊豆に実在する、「地獄極楽めぐり」ができるという、実にディープなテーマパーク、「伊豆極楽苑」の展示品の紹介を中心に、知られざるあの世にまつわる諸々のエピソードを、分かりやすく解説してくださいました。

そもそも「地獄」ってなに?どんなところ?どんな人が行くところなの?という基礎知識からスタート。
「蚊をつぶす」「酒を飲んで暴れる」などの行為を働いた人間は必ず地獄に落ちてしまう、という話に「まじっすか」と震え上がる会場のみなさん……。
その後、「地獄にも種類がある」「地獄の裁判官の正体とは」などなど、ところどころ伊豆極楽苑の相当シュールな展示品の写真もさしはさみつつ、ものすごく笑えて、しかも勉強になるお話をたっぷり聞かせてくださいました!
ご存じでした?閻魔大王と地獄に落ちた人々の救い主、地蔵菩薩は同一人物なんですって。
この衝撃の事実に、会場内のそこかしこから「自作自演だ!」の声が上がっておりました。た、確かに……。
しかし、これも、厳しさも交えて人間を正しく導く、仏さまの慈悲深さのあらわれなのですね。
また、「極楽の気温はハワイと同じ」など、普段絶対に知りえない情報も満載で、会場は始終爆笑の渦に包まれていました。

3時間に一度しか動かないという幻の閻魔動画(登別温泉の「閻魔堂」のものらしいです)も見せていただき、会場の興奮が最高潮を迎えたところでスライドショー終了!
坂原さん、ありがとうございました!!!
伊豆極楽苑、ものすごく行ってみたくなりました!

休憩を挟んで、3限目は「学活」ということで、毎年恒例の超人気企画「仏‐1グランプリ」!
事前に応募くださった6人の一般仏像ニストに、自らの「推し仏」を熱くプレゼンしていただきます!
プレゼンの順番は阿弥陀くじで決めさせていただきました。

トップバッターは、真っ青なつなぎ姿(胸元には「南無」背中には「佛」の文字が)でご登場の、こうち☆スーパードライくん!
推し仏は「定朝様阿弥陀仏」ということで、歴代仏‐1にはなかったボリュームたっぷりの紙芝居スタイルで会場を沸かせてくれました。
さすがは漫画家志望!彼の画力、ハンパないです!
定朝の阿弥陀仏はトイレでほっと一息ついたあとの「解脱」の表情をしている、反対に運慶の大日如来は今まさに力んでいる状態だ、などなど、目からうろこの斬新すぎる考察を次々に展開!
予定分数の6分は大幅に超過していましたが、それも気にすることなく最後までしゃべり倒したこうちくん、ある意味、めちゃめちゃ潔かったです……!
ありがとうございました!

2番手は、今回の仏‐1紅一点、奈良から「夜行鹿」に乗ってやってきたという、欠け佛部書記長ハルカ(17)ちゃんです!
推し仏は「興福寺・銀造仏手」。
左腕の一部しか現存していない欠け佛の「銀さま」に恋をしてしまったハルカちゃんの切ない恋バナに、会場の雰囲気はにわかに桃色に染め上げられ、胸をキュンキュンさせるボーイズアンドガールズ続出……!?
恋する乙女の妄想(暴走?)はとどまるところを知らず、やがて話は宇宙にまで飛躍。
「ハルカはあなたの与願印になりたい」の言葉には、究極の愛のかたちすら見たような気がして、思わず涙が……。
ラブロマンスの続きがものすごく気になります!
そして「欠け佛」という存在の意義深さにも、あらためて思いを至らせることができた、とても素敵なプレゼンでした。
ピンクの髪のハルカちゃん、可愛かったです!おつかれさまでした!
受付で配布したフリーペーパー「君は欠け仏を見たか!?」も大好評でしたよ。

3番手は、タイガースカフェさん!推し仏は「興福寺南円堂・不空羂索観音像と四天王像」。
普段から教壇に立たれているタイガーさん、さすがのパワーポイント使いと、緻密な研究に基づいた良質な講義そのもののプレゼンに、会場全体がうっとりと聞き惚れていました。
南円堂の不空羂索観音像の作者である康慶と、運慶、快慶のそれぞれの作風を「目ヂカラ」に注目して解説するなど、新しくて、しかも非常に分かりやすい説を次々に展開してくださいました!
場内からは「あのパワポデータが欲しい……」との声もちらほら聞かれました。わ、私も欲しい……!
タイガーさん、おつかれさまでした!
南円堂は普段は毎年10月17日の一日だけしか開かないのですが、来年2013年は、なんと「特別開帳」ということで、4月12日~6月2日の約一ヶ月半もの長きにわたって、タイガーさん一推しの仏さまたちのお姿を拝むことができます!
これは見逃せませんね!
(「BTUTUS」の秘仏開帳カレンダーにも情報を載せています!要チェックです☆)

4番手は、「法隆寺・塔本塑像」のプレゼンで、見事昨年の仏‐1王者に輝いたオータケさん、あらため、ソゾタケさん!
ディフェンディングチャンピオンが、今回、推し仏として選んだのは「邪鬼」。
昨年同様、動画と音楽を駆使した「プロの犯行」的なデータ使いに、のっけから会場のボルテージはMAXに!
そもそも邪鬼ってどういう存在なの?そんなに悪い奴らなの?などなど、知っていそうで意外に知らない邪鬼の生態(?)を、非常にわかりやすく、かつユーモアたっぷりに、落ち着いた「ええ声」で説明してくださいました。
説得力ありまくりのプレゼンに、来場者のみなさん、ガッテンボタン連打・連打・連打!
邪鬼って、切なくもいとおしい奴らなのですね……。
始終チャンピオンの貫録を見せつけまくりだったソゾタケさん、「さすが」の一言です。
ありがとうございました!

5番手は仏‐1初参戦のなむろぐさん!ご本人の故郷である「山形のほとけさま」を推し仏として選んでくださいました。
はじめは山形観光協会のお兄さんのように、爽やかかつ和やかに山形名物(さくらんぼ・いなご・芋煮など)の解説をしていたなむろぐさんでしたが、話は非常にさりげなく「即身仏」へと移行……。
なんでも山形は即身仏の国内シェアNO.1なのだそうで。
閲覧注意な即身仏画像を大量に使用した、けれど、どことなくポップなプレゼンで会場全体を沸かせてくれました!
「即身仏になるなう。」「入定なう。」って、そんな日本語初めて聞きましたよ……。
というか、そもそも、即身仏を「仏像」と呼んで良いのかどうかは議論の余地ありではありますが、面白かったからOKとしましょう……!
超ディープな即身仏の世界に、会場のみなさんをあっさりと引きずり込んでしまったなむろぐさんのスキルに脱帽でした。
来年は山寺こと立石寺の50年に一度のご開帳もあるし、「そうだ、山形行こう」ですね。ありがとうございました!
(ちなみに今回の「BTUTUS」は山形大特集です!大日坊の即身仏さまにもお会いしてきましたよ!ぜひ読んでみてくださいね☆)

トリをつとめてくれたのは、昨年に引き続き決勝出場の、名古屋の大学院生(一見して好青年、しかしその実……?)コンドウくんです!推し仏は「日吉神社・地蔵菩薩坐像」。
はきはきとよく通る声で、簡潔にして的を射た非常にわかりやすい説明を次々と繰り出し、いままであまり世に知られていなかったこの仏さまを解説してくれました!
このお地蔵さまは、「ご神体としての仏像」という、とってもレアな像なのだそうです。
神像はどうして小さめに作られることが多いのか?神さまのファッションとは?などなど、「仏像」と似ていて実はまったく違う「神像」というものの魅力について、コンドウくんの指導のもと、基礎からしっかりとお勉強することができました。
30秒に一回は開場内から「へぇー!」の声が上がるほど、非常にためになる、すばらしいプレゼンでした!
お寺だけじゃなく神社に行っても楽しめるなんて、神像の魅力がわかると、世界がぐんと広がっていきますよね。
コンドウくん、ありがとうございました!

優勝者は来場者のみなさまの投票によって決まります。
休憩時間の間に、一人一票ずつ投票箱に入れていただきました。
多くの方が、投票用紙を前に、最後の最後まで、「決められないよ……!」と本気で悩み続けていらっしゃいました。
本当にハイレベルな戦いでした!
チャンピオンの発表はまた後ほど……!お楽しみに☆

そしていよいよ最終プログラム、4限目は「道徳」ということで、千葉県山武市真言宗智山派勝覺寺小杉秀文住職にスペシャルなご説法をいただきました。
はじめに、ご住職自ら「祭文」と呼ばれる声明をお唱えくださいました。
「祭文」とは、弘法大師のご遺徳に対して、感謝報恩の意を伝えるためのものだそうです。
お大師さまのおかげで日本全国に教えが広まり、そして「仏像」というものがたくさん作られるようになった。
それが現代に伝わり、今日この日、「仏像ナイト」のようなイベントも開催されるようになり、たくさんの方に来ていただけるようになった。
この素晴らしい仏縁に感謝……ということで、特別にお唱えくださったのでした。
その荘厳な響きに、会場内は一気に静寂に包まれ、まるで実際にお寺のお堂に座っているかのような感覚に……。

続いて、勝覺寺さんにもお祀りされている「元祖美坊主・阿難陀尊者」のお話。
『美坊主図鑑』や『聖☆おにいさん』などにも言及されるご住職のユーモアたっぷりな解説に、会場のムードは先ほどとはうってかわって笑いあふれる和やかなものに。

その後はまた少し真面目な雰囲気になり、お寺にまつわる諸々の地域格差のお話。
人口比あたりの寺院数のデータを見ながら解説してくださったことには、たとえば東京では4500人ほどでひとつの寺院を支えているのに対して、滋賀県ではだいたい450人ほどという少人数でひとつの寺院を支えているという計算になる、一体の仏像ということで計算したらもっとたいへんな数になる、とのこと……。
この格差を頭に入れた上で、多くのお寺やそこに祀られた仏像の数々を、いかに後世に伝えていくか、私たちひとりひとりが自分の頭で考えていかなくてはならない、と強く思いました。
最後のテーマは「祈りと仏像」。
仏像が現代まで伝えられてきた背景には、あまたの人々の「祈り」があったというお話です。
お話の終わりに、日本の年間死亡者数から一日あたりの死亡者数を割り出したものを提示して、ご住職は静かにこうおっしゃいました。
「昨日亡くなった3000人の方のうち、半分の1500人でしょうか、あるいは2000人でしょうか、あるいはもっと多いかもしれませんが、それらの方々は、今日も生きたいと願っていたはずなんです。」
「明日も生きたいと思いつつ、それが叶えられなかった多くの方々がいる。そんな今日を皆さんも私も生きています。これを忘れてはならないと思います。」
「それが、今を生きるということのひとつの側面ではないでしょうか。」
「もし、明日、いのちが尽きるとしたら……。なにか、ひとつだけ。あなたは、なにをしたいですか。今、なにをしたいですか。」
会場が、しん……と静まり返りました。
今、生かされているということ。今を、生きていくということ。自分は、今、なにをすべきなのかということ……。
みなさんそれぞれに、自分の心としっかりと対話をされているようでした。
イベントの締めくくりにふさわしい、本当の意味で心に残る、素敵なご説法でした。
ご住職、本当にありがとうございました!!!
感動でいっぱいになりました。

最後に閉会式……の前に忘れちゃいけないのが仏‐1グランプリの結果発表!!!
例年にも増して熱く、そしてハイレベルな戦いを制したのは……
ジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカジャカ……ジャン!
2012年仏‐1グランプリ優勝者は……
「邪鬼」についてプレゼンしてくださった、ソゾタケさんです!!!
まさかの二連覇!ご本人もびっくり!
ソゾタケさんに、会場から割れんばかりの拍手が送られました!
優勝賞品は(株)MORITAの「イSム」シリーズの6万円相当(!)のフィギュアです。
目録として、副部長たなはし特製の仏頭が贈られました。
ソゾタケさん、二連覇おめでとうございます!!!
ほかの方々も本当に素晴らしいプレゼンをありがとうございました!
誰が優勝してもおかしくないぐらいの、「仏史」に残る戦いでした!

楽しい時間はあっという間に過ぎ去り、ついにフィナーレ、閉会式です。
副部長たなはしより、仏像部員の紹介をさせていただき、ご来場くださったみなさまに心からのお礼をお伝えさせていただきました。
最後は毎年恒例、みなさんと一緒に、おててのしわとしわをあわせて……「なーむー(合掌)」ポーズで締めくくり。

仏像ナイトvol.4、本当に、濃くて熱くて楽しい、素敵なイベントとなりました。
これもひとえに、ご来場くださったみなさま、並びにご出演くださったみなさま、運営にご協力いただいたみなさま、また、遠くからあたたかく見守ってくださったみなさまのおかげです。
多くのみなさまのお力があってこその、今回の仏像ナイトでした。
私たち仏像部員は「場」を提供させていただいただけで、仏像ナイトというイベントの「中身」はみなさまのお力で出来上がっていったのだということを実感しています。
感謝の言葉しか見つかりません。
本当に、本当に、ありがとうございました。
部員一同、またいつか、みなさまと楽しいことができたらな、と考えております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございました!!!

仏像ナイトvol.4 レポート その1 

2012.11.09 18:34

仏像ナイトvol.4、たくさんのご来場ありがとうございました!

去る11月3日、天気はくもりのち快晴、香ばしい秋風が鼻孔をくすぐる夕方から夜にかけて、世田谷ものづくり学校にて、仏像ナイトvol.4が開催されました。
人生の大先輩から3か月の赤ちゃん(!)まで、老若男女問わず、また、首都圏をはじめ、大阪、兵庫、京都、奈良、岐阜、福井、愛知、静岡、群馬などなど、全国各地から非常に多くの方にお越しいただき(感謝感激……!)大盛況のうちにイベントを終えることができました。
たくさんの仏像ファンのみなさまと、夢のように楽しい数時間を過ごせて、仏像部としても本当に幸せでした。
この感動が薄れてしまわないうちに、イベント当日の様子を全力でレポートさせていただきたいと思います!

まずは会場の様子から。
15時の開場と同時に、たくさんの方がご入場くださり、受付は大わらわ!

16時のイベントスタートの時間まで、仏像ファン同士でディープな話題に華を咲かせたり、
受付で配布した仏像部特製小冊子、仏ライフスタイルマガジン「BTUTUS(ブツータス)vol.3」(今回も濃いです!)をお読みになったり、
仏販コーナーや展示コーナーにお立ち寄りになったり、みなさん思い思いに時間を過ごされているようでした。

はんこ仏師nihhiの作品展示には、始終人だかりが。
今年はゴム版本体(新作・千手観音と今回の「BTUTUS」の表紙にもなった雲中供養菩薩3体のもの)の展示もあり、その緻密な線の数々にみなさん圧倒されていました。

昨年に引き続き、仏像フィギュア「イSム」シリーズのディスプレイをお願いしたのは、株式会社MORITAさん。
新作の「愛染明王」と「雲中供養菩薩」2体の展示もありました。圧巻のハイクオリティー!
(仏像部がMORITAさんを会社訪問したときの様子は、今回の「BTUTUS」に記事として載せてあります。制作秘話満載です!ぜひご一読を☆)

会場前方には今回のコンセプトである「仏像ハイスクール」を象徴するかのような時間割が貼られていました。
模造紙に手書きされています。懐かしい……!ちなみにmomococks作成です!
通常の教科に加えて、瞑想の授業、座禅の授業などが……。こんな学校、通ってみたいです。
ステージ上方には菩薩さまの瓔珞を思わせる輪飾りがかかり、天井付近には部長・ニャンピョウ特製のふわふわの雲飾りが浮遊。
そして暗幕とガラス窓には、無数の仏さまたちのお姿が!
会場後方には、副部長・たなはしっかり!自作の巨大な蓮の花。これ、等身大ぐらいあるんです。
多くのお客さまが、こちらのオブジェの前で記念撮影されていました。

仏販(物販)も大充実!
満を持しての登場、nihhi特製の「十三仏てぬぐい」(豪華!)と大人気の定番品「仏はんこポストカード」!
ポストカードは一枚一枚nihhi自ら心を込めて手捺ししています。
キシダ特製「仏像ピクト缶バッジ」も、昨年大好評だった阿修羅、弥勒に続いて、薬師、バサラ、如意輪、千手と4種類の新作が出ました!
アーティスト吉井美生さんによるお茶目な大仏ステッカーも。
販売コーナーはずっと大賑わいで、新作ピクトバッジは開場早々に売切れ!
十三仏てぬぐいも、用意した50枚すべて完売いたしました!
欲しかったのに買えなかった方々、本当にごめんなさい。
しかし、なにやら追加販売の噂もあるようで……?
正式に決まりましたらこのHPでもお知らせいたしますね!

一般のお客さまは15時からのご入場となりましたが、「課外授業/選択科目・美術」として、一足お先に、14時から、美術作家TETTAさんによる「菩薩顔ワークショップ」がスタート!

今回は事前にお申込みいただいた8名の女性が、TETTAさん指導のもと、きらびやかな菩薩さまに変身してくださいました!
モデルに選ばれた一名の方以外は、ご自身で菩薩メイクを施していくのですが、さすがは女性、みなさん慣れた手つきで、あっという間に生ける菩薩さまがひとり、またひとり……と誕生していきました。
傍で見ているだけでも、その美しさにうっとり……。思わずため息をついてしまうほどでした。

TETTAさん、アシスタントさんを含む菩薩さまの大半が、イベントが終わるまでそのお姿のままでいてくださり、会場に華を添えてくださっていました。

菩薩のみなさま、TETTAさん、アシスタントのサエキさん、本当にありがとうございました!
(なお、TETTAさん主催の「三十三間堂プロジェクト」の仏像部参加レポートも「BTUTUS」に掲載されておりますので、ぜひお読みください☆)

16時過ぎ、いよいよイベント本体開始です。
(つづく)

【いよいよ】仏像ナイトまであと1日!【11/3】 

2012.11.02 11:50

仏像ナイト、いよいよ明日に迫りました!
どうやら天気もいいみたいで、絶好のイベント日和になりそうです。
準備もほとんど終了し、あとは本番を待つのみ。
楽しい企画盛りだくさんですのでぜひご期待ください!

ここで会場を使用する上で何点か諸注意があります。
何卒ご協力お願いいたします。
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・開場は15時、プログラムスタートは16時ですが、
 16時前後は混み合いますので、早めのご来場をお願いします。
・教室内は土足厳禁になっており、入口でお履物を脱ぐかたちになります。
 ※椅子等はありませんので、座布団など必要な方はお持ちください。
 ※スリッパは用意しておりますが、限りがありますので
  ご用意できる方はお持ちください。
 ※こちらでお履物を入れるビニール袋はご用意いたします。
・飲み物は酒類を含め持ち込み可能です(ワイン等の色の濃い物は不可)。
 ※館内にカフェが併設されていますが、他のイベントも
  開催していますので混む可能性があります。
・クロークやロッカーはありません。荷物や履物は自己管理でお願いします。
・ごみは各自でお持ち帰りください。
・入場料は、できるだけおつりのないようお願いします。
・会場となる教室内以外は撮影禁止となっております。
・入退場は正面玄関からお願いします。
・会場周辺は住宅街となりますので、大声、騒音にご配慮ください。
・会場内は禁煙です(喫煙する場合は所定の場所有り)。
・参加者多数の場合は、入場を制限する場合がございます。
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それでは仏像部一同、ご来場お待ちしております。

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仏像ナイトvol.4
2012年11月3日(土)
15:00 OPEN 16:00START
¥2,500(BTUTUS no.3付)
http://butsuzoubu.com/archives/1412

IID 世田谷ものづくり学校 2F 211(スタジオ)
東京都世田谷区池尻2-4-5
03-5481-9011
http://setagaya-school.net/
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仏像ナイトvol.4のグッズ2[キシダ] 

2012.11.01 19:50

キシダです。

仏像ナイトvol.4まであと2日!!

前回の仏像ナイトで好評だった
仏像ピクト缶バッジの第二弾を制作し、
今週末の仏像ナイトvol4で緊急販売します!!

阿修羅、弥勒に加え、
今回新たに4体が登場!!

◆薬師如来

◆如意輪観音

◆千手観音

◆婆娑羅大将

そして、お値段ですが……

仏像ナイトを記念し、
小ロット生産ながら利益を考えずに実現した
今回だけの特別価格ぅぅぅぅぅ!!!!!!

ナ、ナント、3個入りで300円!!!

付けなくてもいいので買って!!

※販売はセット販売(3個入り)のみとなります。
 バラ売りはしません。
※通販も現在は行っていません。

委託販売先も大募集中!
問合せ・ご相談はコチラにメールください。

仏像ナイトvol.4のグッズ1 

2012.10.31 19:13

ニッヒですこんばんは。

今日は11/3(土)の仏像ナイトvol.4で販売予定のグッズをご紹介します。(もう目前…!

まずはつい先日完成した「十三仏はんこ手ぬぐい」です。

十三仏手ぬぐい

十三仏はんこ手ぬぐい

十三仏というのは閻魔王をリーダーとするあの世の裁判官たちの正体とされている13の仏で、
不動明王、釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩、地蔵菩薩、弥勒菩薩、薬師如来、観音菩薩、勢至菩薩、阿弥陀如来、阿閦如来、大日如来、虚空蔵菩薩を指します

錚々たるメンバー…!

色は紺地に白抜き。図案は片面プリントではなく、手捺染という製法による両面染めになっています。

立っていたり坐っていたり、動物に乗っていたり炎が燃えていたりとバラエティ豊かな構成で、豪華かつお得感のある手ぬぐいに仕上がっているのではないでしょうか…!

サイズは約35×90cm。

こちらは仏像ナイト限定価格で販売させていただきます。

それと前回の仏像ナイトvol.3でも販売させていただいた「仏はんこポストカード」。

仏はんこポストカード

仏はんこポストカード

今回は会場で配布する仏ライフスタイルマガジン「BTUTUS(ブツータス)」の表紙絵にもなっている雲中くんポストカードなどをご用意しています。

よろしければお手に取ってみてくださいませ。

手ぬぐいとポストカード数種類は奈良きたまちの雑貨店旅とくらしの玉手箱 フルコト』さんでもお取り扱いいただいてます。

http://www.furukoto.org/

また下記の仏はんこサイトよりメールにてご連絡いただければこちらからも販売させていただきますので、「仏像ナイト行けないけど欲しい!」という方、いらっしゃいましたらご検討くださいませ。

http://butsuhanko.com/

何卒よろしくおねがいします!

そしてさらに仏像部のデザイナーキシダさんが手がけるあのオシャレかわいいアイテムも…!

仏像ナイト前夜祭 庚申ナイトやりました。 

00:16

10月26日
庚申ナイト!お疲れやんした!

10月26日の庚申の日、都内某所に仏像好きが集い、何やらただの飲み会ではない飲み会が行われたようです。

ところで庚申て何ぞや?という所ですが…

(wikipediaより)
庚申講(庚申待ち)とは、人間の体内にいるという三尸虫という虫が、寝ている間に天帝にその人間の悪事を報告しに行くのを防ぐため、庚申の日に夜通し眠らないで天帝や猿田彦や青面金剛を祀り、勤行をしたり宴会をしたりする風習である。

おおお…寝てしまったら悪事を報告されてしまうなんてピンチですねぇ!何としても、三尸虫の報告を阻止したいものです。

しかし、庚申の日はこの日だけではなく、60日に1度あるらしいのです。60日という事は約2ヶ月に1度!そんな頻繁にオールナイトする体力は…もうないなぁ。朝まで飲み明かすつもりでも、午前3時くらいには限界が来ますよね(涙)

さてさて、そんな「庚申ナイト」の模様はこちらからご覧になれます。かなりゆるーい会なのであしからず。

11月3日の仏像ナイトにご出演いただく、仏像部顧問の坂原弘康さんとTETTAさんにもお越しいただいて、仏像部ファミリーの庚申待ち!と言った感じでしょうか(笑)

仏像ナイト当日は、色々な仏縁に期待して…あと4日!待ちきれなーい!

BTUTUS