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百恵ちゃんのこと。 

2012.04.24 01:37

早くもブログ2周目…!
時の流れの速さにおののいているたなはしっかり!です、こんばんは。

最近ね、わたし、気になっている人がいるの…

その人との出会いは某カラオケ店。
その日、わたしは日常のUSAを晴らすべく久しぶりに友達とJOYSOUNDっていたの。
友達(女)が「えろうすんまへん、会社用やで!練習させてな!」といったノリで
社畜をタテマエに照れを隠しながら、最近お気に入りだというゴダイゴと加山雄三を入れ、
わたしはそれに対抗するように「セーラー服と機関銃」で薬師丸って、
いつの間にか昭和歌謡歌合戦の様相を呈していったそのとき、
友達のセレクトしたその曲のイントロが流れたの…

何億光年〜 輝く星にも〜 …

わわわ、知ってる、知ってる。わたし、このうたを。
いつかCMで流れていてね、ずっと「なんていいうたなんだろう」って思っていて…

そう、そのとき画面の中に現れたのは、山口百恵。
流れた曲は、「さよならの向う側」。

これ、百恵タソだったのか !!

1980年に引退した百恵ちゃんのことは
小学生時代「ちびまる子ちゃん」を通して名前と顔と
「ひと夏の経験」(!)という歌の存在を知る程度。
松田聖子より、明菜より、キョンキョンよりも、リアルタイムから遠く離れていたので、
このすてき曲を歌っていたのが百恵タソだなんて知らなかったよ恥ずかしい!

で、この「さよならの向う側」があまりに良くて(イントロとAメロだけで泣ける)
そこからとりあえず百恵ちゃんのベストを借りる、からの、
百恵ちゃんに興味津々、に至っているわけですが…こんな本を見つけたんだよ!

どーん。これは…!言っちゃったね…!

1979年、講談社刊「山口百恵は菩薩である」…
当時ファンの間でも物議をかもし、世間的にも話題になったこちらの本。
音楽評論家の平岡正明さんが、本人へのインタビューを一切行わず、
レコードのみに向き合ってお書きになった百恵の“歌”論だそうです。
特に仏教的な言説が出てくるわけでもなく、
「なぜ菩薩なのか」も語られてはいないようですが(言い切ったもの勝ち…)
当時の百恵像をはかるための、フックになるワードな気がするよ!
山口百恵自叙伝「蒼い時」と共に一読したいと思います。
そういえば篠山紀信氏は百恵ちゃんのこと、「時代と寝た女」て言ってたよね。
湖面のように、聖と俗をその身にたたえる女、百恵…!
まだまだ興味はつきません。
(そう言われると「さよならの向う側」の歌詞も、仏教的世界観に思えてくるんだ、これが)

【おまけ】ちなみにわたしが見たCMは、これでした。↓

総集編で何本かくっついてますが、ひとつひとつの画がすごく良くて、
あの「イヒ!」の旭化成とは思えない真面目さと静けさのあるCMなので御暇な方はどうぞ。
わたしはインドのやつと、ダムのやつが好きです。
※こちらの歌唱はTeNさんという方で、このバージョンも力強くてすごく素敵。

おわり。                    by たなはしっかり!

コメント

electronic cigarette forum 仏像部 » 百恵ちゃんのこと。

Posted by my response|2014.05.25 14:51

Great post.

Posted by Sausalito Ferry Schedule|2017.01.19 07:32

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