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千葉の大仏巡り[キシダ] 

2012.06.10 11:52

先日、友人たちと千葉の大仏を巡ってきました。

目的地は房総半島の西側。

横須賀の久里浜まで電車で行き、
久里浜港からフェリーに乗り東京湾を横断する。

到着した浜金谷港からは徒歩で鋸山に向かう。
ふもとからはロープウェーが出ているのだが、
今回の旅のコンセプトは「登山&大仏」だったので
徒歩で頂上を目指します。

鋸山は標高329.4m。良質石材の産地として
江戸時代から盛んに採石が行われた山。
結果、露出した山肌の岩が鋸の歯状に見えることから
この名で呼ばれるようになった。(wikipediaより)

標高330mといいつつも、甘く見ていると痛い目にあう。
のぼり始めから急な階段が続き、5月下旬とはいえ汗がしたたり落ちた。
足をパンパンにしつつも約1時間程で山頂に到着。
頂上付近は日本寺の敷地のため、受付で600円払い入山。

すると、いきなりそこには六尺大仏が待ち構えていた。

作られたのは昭和41年なのだが、
古い遺跡のような佇まいと大きさに圧倒された。

少し休憩しつつ、“地獄のぞき”をめざす。
地獄のぞきにつながる道も、
神秘的な雰囲気でどこか外国にいるかのようだ。

地獄のぞきに到着。あまりの高さに思わず息を飲む。
下を覗くと股間あたりがゾワッとして足がすくんだ。

少し周辺を歩いてみる。
切り立った岸壁の上から望む景色は素晴らしく美しかった。

次は、大仏広場へ向います。
下りの階段を10分くらい行く。
脇には羅漢像や石仏が並んでいてなかなか楽しい。

大仏広場に到着。 デ、デカイッ!!!

なにやら座像タイプの大仏では日本で一番の大きさらしい。
(座像の“大観音”はもう少し大きいのがあるそう)

昼食をとり、次は佐貫町駅近くにある東京湾観音を目指します。

日本寺の境内を通り20分ほどで下山。
また、20分くらい歩き保田駅到着したのだが
電車が発車した後で1時間くらい待つハメに。

東京湾観音の入館は16:30までなので急いで東京湾観音へ向かい、
入館時間ギリギリで到着。

いよいよ観音様の中に入ります。
中は中心の柱のまわりに階段ある構造だ。
上がって行くと、ところどころに七福神が祀られており登りながら巡礼できる。

登山で疲れた体にむち打ってひたすら登る。

胸の位置まで来ると一旦外に出られる。
天気は曇りながらも東京湾を一望できる。
風が気持ちいい。

宝冠の部分まで上がるとまた外に出られる。
回廊状になっており、まわりをぐるっと一周できる。

大観音の高さは56mだが、海からの高さは170mくらいなのでかなりの高さだ。
疲れも一気に吹き飛び、景色を思う存分楽しんだ。
天気がよければもっと素晴らしい景色を望むことができるだろう。

そして、頭頂部にある“天上界”という小部屋で記帳し、帰路についた。
仏像と登山が楽しめたよい休日でした。

コメント

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Posted by Sausalito Ferry Schedule|2017.01.19 07:26

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