仏像ナイト前の仏活動のススメ [1730] 

2012.10.07 22:20

仏1グランプリ予選”  が大人の事情により
涅槃まで生テレビ ~真剣10代~40代しゃべり場~”へと変更をするも
多くの方にUstreamをご覧いただきありがとうございました!

(自分は司会をやらせていただきましたが、グダグダMCですみませんでした!)

ユーストですが200人の方々がご覧いただいたようで、
かと思ったら仏像ナイトの告知Tweetが600RT!
スピ系なメディアに仏像部および仏像ナイトを取り上げらと、

仏像ナイトがぼくらの手からどっかに飛んでいってしまいそう・・

無事に仏像ナイトを終えることができるのか?!という一抹の不安をかかえながら
とうとう11月3日 仏像ナイトVol.4まで1ヶ月を切りました。やべー。

前回自分の当番記事で、三井記念美術館に近江(滋賀県)の仏像が来ているYo!
仏像ナイトがてら滋賀の仏像も味わっちゃいなYo!
(“Yo!”はアイム ユア サンシャインの安室奈美恵風にお願いします)

と、ご紹介させていただきましたが
今回は仏像ナイトの日をスペシャルな日にすべく
都内仏像界のビッグイベントのお知らせでありんす。

仏像ナイトが開催される11月3日ですが実は、
東京都内の秘仏たちが一斉にご開帳される
東京文化財ウィークの週間とぶっ被りなんです。


東京にはトーハクと目黒にしか仏像が無いと思っている方いませんか?

チッチッ★

実は素敵な仏像がたくさん隠されているのですよ。

そんな普段あまり公開されていない仏像が
この期間、東京の至るところでご開帳するのです。

詳細はこちらをご覧ください→

■東京都HP
http://www.syougai.metro.tokyo.jp/sesaku/week.html

■特別公開リスト
http://www.syougai.metro.tokyo.jp/bunkazai/pro2012/koukaip10-11.pdf
(かなりたくさんあります!)

個人的にオススメなのは、府中市善明寺の鉄造阿弥陀坐像(日本最大の鉄仏)と
昭島市大日堂の大日如来(THE・神仏習合)です。(共に11月3日のみ公開…。)


都内の素敵な仏像でウォーミングアップされてから
仏像ナイトへお越しいただくとより一層楽しめるコト間違いナシ?!

だけどくれぐれも文化財ウィークで素敵な仏像に魅了されて
仏像ナイト忘れちゃった、ということが無いよう気をつけてくださいねー

※先日のUstreamの模様はこちらから見ることができます※

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近江×仏像ナイト [1730] 

2012.08.28 19:11

全国各地から神様が出雲に集結し、神がいなくなる神無月は10月ですが
仏像好きが一同に東京に集結するのは11月3日!!・・・になることを目標に
仏像ナイトに向けて連日企画会議の仏像部です。

昨年のVol3では全国各地から仏像ナイトに足を運んでいただきました。
今回の仏像部リレーブログは、そんな遠方からお越しいただける人向けに
ちょっとお得な情報をご提供できればと思ってます。

仏像ナイト開催日を含む、今秋は東京で大きな仏像の展覧会が予定されています。

その名も「近江路の神と仏 名宝展

<HPから引用させていただきました>
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近江国一国をおさめる滋賀県は、現在の京都府、
福井県、岐阜県、三重県に隣接し、日本一大きな湖・琵琶湖を中心に、
その周囲を鈴鹿、伊吹、比良山系などの山並みが連なっています。

そして、古くから交通の要衝の地であり、宗教を基盤にした文化が開かれていま
した。この展覧会は、琵琶湖をめぐる近江の古社寺に伝えられた秘仏、名宝を
一堂に展示する、東京で開催される初めての大展覧会です。

延暦寺、園城寺(三井寺)、石山寺他、42の古社寺から、仏像、神像、仏画、垂
迹画、絵巻物、経巻、工芸品など、国宝6点、重要文化財56点、滋賀県指定文化
財21点を含む約100点の名宝が出品されます。

近江の豊かな風土と歴史を背景にした「祈りとロマンの世界」に、至極の美術品
の数々が誘います。特に絵画は、文化財保護の精神に沿い、会期を3回に分けて、
全作品を3回展示替えする贅沢な企画ですので、展示プランに合わせて、再度ご
来館いただきたいと存じます。

なお、本展覧会は、東京の三井記念美術館だけで開催するもので巡回しませんので、
この機会に是非ご覧いただきたいと思います。

——————————————————-

快慶作の大日如来である石山寺の大日如来がいらっしゃいます!
団体でないとなかなか拝観することができないイケメン十一面観音。
飯道寺の十一面観音が颯爽と登場します!
これだけじゃなく数々の秘仏、美仏が一同に
オトナな街、日本橋にあるシャレオツ美術館、三井記念美術館に集結します!
→その他出品リストはこちらから

仏像ナイト&近江路の神と仏 名宝展」で
仏像まみれの一日を過ごしませんか??

(実は三井記念美術館がある「三越前駅」と仏像ナイト会場のある
「池尻大橋駅」or「三軒茶屋駅」は地下鉄半蔵門線で一本です☆)

実はさらに仏像まみれになること間違いなしのリリースもありますが
それは次回、自分の回の仏像部ブログでご紹介しますね。

くれぐれも、仏像ナイトに来るのをうっかり
忘れてしまわないようにお願いしますねw

サイゼリアのワインを飲みつつほろ酔い気分で
仏像ミニマガジンBTUTUSも鋭意製作中!こちらもお楽しみに★
(BTUTASは仏像ナイト来場者限定での配布予定となります)


特別展 「琵琶湖をめぐる近江路の神と仏 名宝展」
→公式HP

会期:平成24年9月8日(土)~11月25日(日)
会場:三井記念美術館 東京都中央区日本橋室町2-1-1三井本館7階
開館時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
休館日:毎週月曜日
(9/17(月・祝)、10/8(月・祝)は開館、9/18(火)、10/9(火)は休館)

入館料:一般1200円(1000円)、大学・高校生700円(600円)、中学生以下無料


■仏像ナイトに関するお願い・告知

※仏像ナイトしたい!という方でFacebookアカウントをお持ちの方は
ぜひFacebookイベントページの「参加予定」ボタンをポチっとお願いします!

※仏1グランプリ参加者もまだまだ募集中です!「我こそは!」という
仏像愛をお持ちの方、その仏像愛を披露してみませんか?
→詳細はこちら

絶対秘仏さん [1730] 

2012.07.26 18:54
先日、実家に帰った時のこと。


定年退職した両親が
定年後の趣味に「仏像をまわってみよう」
と思ったようで本棚にもともとの趣味であった
山登りの本と一緒に仏像の本が並べられてました


夜になると虫の鳴き声と
それを無常に切り裂く暴走族のバイク音しか聞こえない田舎。
することもなかった自分は
暇つぶしにその本をパラパラと見ていました。


約30年前に発刊されたその本は各地域、時代でカラー写真が
ふんだんに掲載されておりなかなか見ないアングルの仏像の写真が掲載されていて

「なかなかいいな、ふむふむ」と読みふけっているなか、
気になる一文と見たことのない仏像に目が留まりました。

十一面観音立像(重文・木造・像高175.2センチ)、
東大寺二月堂”お水取りの主体となる秘仏である

「!!!!!!!!」

ぜ、絶対秘仏のお姿が出ちゃってる!!
その時、若干自分あたふたしてたと思います。



詳細な記載はありませんでしたが写真を見る限り
腕輪を付け、ふっくらとした頬の
藤原後期の美しい観音像でした。


「一生見ることはできないだろな」と思っていた仏像、
次はいざご対面!!といきたいところですが
そこはこれからの仏縁次第。


親ぐっじょぶ!なエピソードでした。
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ブラ多聞 [1730] 

2012.06.20 22:53
仏像部リレーブログ今回は九州の33ヵ寺を巡ってきたばかり
スタミナ切れ気味の1730です。。

地方地方を巡ってよく仏教に関連する地名に出会います
例えば「六地蔵」や「六道の辻」など

こういう地名を聞くと仏教文化が地域に根ざしているのだな~と
旅行気分に浸るわけなのですが、実は仏像部の面々が住んでいる
東京にも数多くの仏教にちなんだ地名があることが
調べてみて分かりました!

きょうはちょっとそんな仏教にちなんだ都内のスポット
紹介したいと思います。

まずは有名なスポットとして
東急大井町線自由が丘駅のとなりにある「九品仏



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名称の由来は、地元に存在する寺の名称が由来。
九品山唯在念仏院浄真寺。浄土宗。

1678年、奥沢城跡地に創建された。今も土塁が残る。
三仏堂(上品堂・中品堂・下品堂)に
それぞれ3体の阿弥陀如来像が納められているのが、その名前の由来。

※はてなキーワード 九品仏より
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好きな雑貨屋さんがあったり、一緒に上京をした友人が
住んでいたりと何かと縁深い土地だったのですが
暫く「浄真寺」の存在は知らず初めて訪問した時には
ずらっと並ぶ仏像の姿にびっくりして、
都会なのに森に囲まれたこの場所がとても気に入りました。

9体の佛の頭が青いことを当時仏像知らなかった自分は
爆笑するしかありませんでしたw
すみません!

お次は「北千住
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勝專寺の寺伝によれば、1327年(嘉暦2年)に
新井図書政次が荒川で網で千手観音像を拾い、
この地を千手と呼んだことに由来するという。
この像は息子でありこの寺の開基でもある
新井兵部政勝によって同寺に移安されたとしている。

※wikipedia千住より
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浅草寺と同じ網で観音像を拾う伝説です。(浅草寺は聖観音)
観音像はよく海で拾われますw

ちなみにこの勝專寺は閻魔様の縁日である1/15や7/15などに
180cmの閻魔大王坐像を開帳をしています。
その日は参道に屋台が並びお祭り気分を
味わうことができます。



どんどん行きます
次は「目黒

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五色不動(ごしきふどう)とは、五行思想の五色(白・黒・赤・青・黄)の
色にまつわる名称や伝説を持つ不動尊を指し示す総称。

東京の五色不動は、目黒不動、目白不動、目赤不動、目青不動、目黄不動の5種
六個所の不動尊の総称。五眼不動、あるいは単に五不動とも呼ばれる。
このうち、目黒と目白は山手線の駅名ともなり、特に目黒は区名ともなった。

※wikipedia五色不動より
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この五色不動は目の色が赤かったり、青かったりするワケではなく
東西南北中央の五方角を指すようです。

でも“目”を入れるあたり、
不動明王の迫力は目にあるってことを表していますよね


不動:瀧泉寺(天台宗)  最寄り駅:JR目黒駅 徒歩15分
不動:教学院(天台宗)   最寄り駅:東急 三軒茶屋駅 徒歩2分
不動:永久寺(天台宗)   最寄り駅;三ノ輪駅 徒歩1分
最勝寺(天台宗)    最寄り駅:平井駅 徒歩約20分
不動:金乗院(真言宗)  最寄り駅:学習院下 徒歩2分
不動:南谷寺(天台宗)   最寄り駅:南北線 本駒込駅徒歩2分

なぜか目黄不動だけ2つあるようです
明王ミステリ~


次からは、え?!って思う場所「八王子
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「八王子」という地名は、全国に分布しています。それは、
牛頭天王(ごずてんのう)と8人の王子(八王子)をまつる信仰の広がりの中で
八王子神社や八王子権現社(ごんげんしゃ)が建立され、地域の信仰を集め始め
るとともに、地名として定着していったからです。

牛頭天王をまつる信仰は、もともとインドから
中国を経て伝わってきたものですが、わが国では、
疫病や農作物の害虫そのほか邪気を払い流し去る神として、
古代より定着したようです。

中世には、その8人の子を眷属神(けんぞくしん)
(主神に従属する神々)とし、あらゆる人間の
吉凶を司る方位の神として全国に広がっていったといいます。

※八王子市のHPより
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祇園八坂神社の祭神といえば・・の牛頭天王
彼は八大龍王の沙羯羅龍王(しゃかつらりゅうおう)の娘である
頗梨采女(はりさいじょ)との間に8人の王子が生まれました。

[1]太歳神(総光天王) 本地仏⇒普賢菩薩
[2]大将軍(魔王天王) 本地仏⇒文殊菩薩
[3]歳刑神(徳達神天王)本地仏⇒観音菩薩
[4]歳破神(達尼漢天王)本地仏⇒勢至菩薩
[5]歳殺神(良侍天王) 本地仏⇒日光菩薩
[6]黄幡神(侍神相天王)本地仏⇒月光菩薩
[7]豹尾神(宅相神天王)本地仏⇒地蔵菩薩
[8]大陰神(倶摩良天王)本地仏⇒龍樹菩薩

おそ松くんよりも多いですw


そしてまさかの「用賀
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用賀という地名は鎌倉時代初期に勢田郷に瑜伽(梵語:ユガ)の
修験道場が開設され、後に真福寺の所有となったことから
この梵語「瑜伽:ユガ」がヨーガの地名となったといわれています。

※用賀商店振興組合HPより
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おっちゃんが「用賀でヨガ」とか楽しそうにジョークを飛ばしている様子が目に浮かびますが、
そのおっちゃんは至極まっとうな事を言っているのです!

用賀には気が溜まっていそうですねw



と、都民ローカルネタで恐縮なのですが普段気に留めていない中で
以外な発見がたくさんあるんだなぁと刺激を受けました!

たとえばあなたの名前も実は仏教が絡んでいたりして?!


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まじ飛天 [1730]  

2012.05.17 14:37

佛を題材にした仏像美術家の「TETTA」さんの個展TETTA展” incloud “が
両国の“GALLERY MoMo Ryogoku”にて開催されおり
土曜日の午前中に訪問して参りました。

場所は江戸東京博物館のすぐ近く
総武本線の線路脇にある小さなギャラリーです。

嬉しいことに入場無料で時間内であれば
誰でも気軽に訪問することができます★

ギャラリーの中に入るやいなや目の前には“畳”!
畳に座って、仏像らしく和のテイストで
目の前に並ぶ飛天をモチーフにした作品を眺めます。

TETTAさんの作品は普通の仏像の絵とは異なります。

平等院鳳凰堂の雲中供養菩薩像をモチーフにした
仏像の絵は、その多くが現代的ファッションに身をまとい
来迎の姿というよりもリラックスした表情をしています。

中には「うほっ!うまそ!」ってな具合に
デザートに目を奪われている女性の姿を表している作品などもありますw

佛は元来、中性的な存在ですが、
TETTAさんの絵を見るとその多くが
その佛のもつ機能やストーリーによって
キャラクターの性別が設定され、
その個々のキャラクターとして独立した魅力が
強調されているようにも思えます。

TETTAさんはいらっしゃらなかったのですが
ギャラリーの人が“これ、どうぞ!ごゆっくり!”と
お茶を入れていただきました。
お茶を飲みつつ、アートスペースで静かな時を過ごすと
いつの間にか自分もその飛天の一部に入ったかのよう?!

会期まで残りわずかですが、
行ける方はぜひ訪問されてみてはいかがでしょうか!

[詳細]
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会場:ギャラリーモモ 両国
〒130-0014 東京都墨田区亀沢1-7-15
電話: 03-3621-6813 ファックス: 03-3621-6814
都営大江戸線両国駅A3出口より徒歩1分、JR両国駅東口より徒歩5分

2012年04月14日 ~ 2012年05月19日
11:00から19:00まで

http://www.gallery-momo.com/

月曜・日曜・祝祭日休館
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Cambodia  [1730] 

2012.04.14 23:53

あぁ、今日も酔っ払ってます 1730です。
スミマセン・・

酔っぱらいが日課となりつつある本日、ブログ更新と相成りました。

ちょっと前のはなし、カンボジアへ旅行へ行きました。

ビールが日本円で200円くらいだし
トゥクトゥクというカンボジア式のバイクタクシーも
100円くらいで乗れるし結論、カンボジアはすごいオススメです!

カンボジアの宗教は仏教とヒンズー教の両方を受け入れていて
いろんな仏像を見ることができてかなり興奮しっぱなしの日々でした。

空港のカウンターでもいきなり仏像がおでむかえ。

こちらの仏像はカンボジアの蛇の神“ナーガ”に乗っている仏像です

アンコール・トム

タ・プロム

夜のカンボジア市街地の風景

アンコールワットの中では仏像にたくさん出会いました

こうやってたくさんの仏像に出会う中でほとんどが石像です。

木彫像の仏像はやはり日本ならではなんだなぁと感じました。

時には、象に乗って仏像をみて回ったり

うーむ、今こうやって見てみても刺激たくさんの日々だったなぁ
また行きたい!

シルクロードの仏像の終着駅
あすは奈良へ

日本の仏像の源流を眺めると
また一層、仏像に対しての深みも増します。

ぜひ時間があれば海外に飛びたってみては?!

1730

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BTUTUS